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イスラエルの攻撃中止を求める動きが世界に広まっている

 

Gaza_by_issam_zerr_2  イスラエルは、国連が運営する学校を攻撃し、40数名の犠牲者が出たことに、国際社会から、強い非難を浴びせられたため、7日午後、人道物資搬入のために、たった3時間停戦した。それから、地上戦を再開した。この日、死者は700人を超えた。

 それに対して、岡真理京大教員は、3日(土)のイスラエル国内の大規模な抗議デモについてAMLに情報を寄せている。テルアビブのデモには、イスラエル全土から約1万人が参加した。これは、700万人弱のイスラエルの人口の約0.017%、日本なら約18万人に相当する。このデモは、平和人権団体グシュ・シャローム(シオニスト左派)が主導して、その他23団体の呼びかけで実施されたものである。また、「同日、パレスチナ系人口の多い北部のサクニーンでもパレスチナ系市民主体のデモがあり、こちらは、10万人が参加しています」。

 さらに、AMLでは、、小倉さんが、カナダでユダヤ人のイスラエルの攻撃の中止を求めるデモがあったことを紹介している。

 日本でも全国で、イスラエルの攻撃を非難し、停戦を求める行動が行われたり、呼びかけられている。以下に、いくつか紹介する。

 当ブログでは、「sometimes a little hope」(http://hope.way-nifty.com/a_little_hope/)というブログの、どすのメッキーさんのガザに連帯するバナーをブログ・ホームページに貼ろうという呼びかけに応えて、記事にバナーを貼ることで、イスラエルの蛮行に抗議し、パレスチナへの連帯を意志を表示することにした。

 以下の記事の中に、イスラエルの攻撃を非難し、即時停戦を求め、パレスチナに連帯する集会・デモに、かつてないほど多くの人が参加しているというものがある。

 ちなみに、日本政府の立場は、7日の日伊外相会談で示された以下の3点である(外務省HPプレリリース日伊外務相電話会談についてhttp://www.mofa.go.jp/MOFAJ/press/release/21/1/1186059_1090.html)。

(1)我が国としても、ガザを巡る情勢が悪化していることを深く憂慮しており、双方が武力の行使を即座に停止し、その上で持続的な停戦合意が達成されることが重要である。

(2)現在、国連安保理等の場で関係各国による調停努力が活発化しているが、我が国は早期の停戦が実現するよう、国際社会の声を揃えていくことが重要と考えており、双方に対して自制を求めている。

(3)ガザ地区の住民に対する人道上の配慮が急務であり、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対する300万ドルの支援を含め1000万ドル規模の緊急人道支援を行う考え。この観点より、イスラエルに対して、通行所の開放を含め必要な措置をとるよう要請した。

 (1)の「双方が武力を即座に停止し、その上で持続的な停戦合意が達成されることが重要である」というのは、アメリカ政府の主張と同じである。日本政府は、アメリカの立場に立っているのである。

 

 イスラエルは即時停戦しろ!

 PeaceMedea (http://peacemedia.jp/) より、

1/10 (大阪)許すな!イスラエルのガザ侵攻 1・10緊急行動
1/10 (京都)街頭署名
1/10 (京都)キャンドルビジル
1/11 (京都)ガザ虐殺に抗議する街頭アピール
1/11 (大阪)キャンドル行動
1/19 (大阪)『レインボー』&トーク ガザ この現実 一方的な破壊と殺戮の中で 映像とトークの夕べ

 9条改憲阻止の会( http://9jyo.asia/)

 各位へ
「イスラエルのガザ侵攻、虐殺に抗議する緊急行動」として
下記の通り提案させていただきます。万障繰り合わせご参加いただきたく
お願い申し上げます。

1) イスラエル大使館抗議行動
■ 1月10日(土)午後1時半集合~2時半まで
■ 場所・イスラエル大使館前
      千代田区麹町2番町日本テレビ脇
      最寄り駅 JR中央線市谷駅4分
             〃    四谷駅5分
            地下鉄有楽町線日本テレビ前1分

 上記抗議行動終了後、下記の共同行動に参加します。
  主催;9条改憲阻止の会
     Tel;03-3356-9932

2)1.10 イスラエルのガザ進攻に対する国際共同抗議行動
「ガザに光を!即時停戦を求めるピースパレード&シンポジュウム」
■1月10日(土)午後3時半~
■芝公園23号地
    地下鉄:御成門駅3分、神谷町駅5分、大門浜松町駅10分
         東京プリンスホテル・芝高校・正則高校に囲まれた空間
16:00ピースパレード出発
17:30パレード終了(解散地は六本木三河台公園)

  ※パレードには、ペンライトなど光るものを持参して下さい。

18:30―20:30 シンポジウム
      会場 聖アンデレ教会(最寄り駅神谷町、芝公園そば)

  ※パレード解散地近くの日比谷線の六本木駅から1駅で
   シンポジウムの会場の最寄り駅である神谷町まで行けます。

※呼びかけ:
  ピースボート
  日本国際ボランティアセンター
  パレスチナ子どものキャンペーン
  アーユス仏教国際協力ネットワーク
  日本YWCA
  日本聖公会東京教区エルサレム教区協働委員会
  パレスチナの子どもの里親運動
  1コマ
 _________ 以下は国際共同抗議行動のよびかけ _____________

 AML<23135>のパリ在住の<グローバルウオッチ>のコリンさんからの呼びかけ

 コリンです。

 デモの数の修正をします。

 パリは、数字数えの時点以降まだまだ人が到着したようです。約5万。リヨン:4万、トゥールーズ:2000など、全国で20万人がデモしました。

 イギリスも同様で、ロンドンも4万から5万。マンチェスター:4000、エディンブルグ:3000などです。
 イスラエル軍による地上部隊の侵攻は、今後ますます大きな被害と犠牲者を生み出すことが予想されます。
 各国、それぞれ、様々なレベルでの調整が困難だとは思いますが、フランス、イギリスでは、次回の大きな抗議行動を1月10日(パリは15時)に定めました。まだ完全な世界統一行動までにはいたらずとも、多くの世界の都市のデモがこの日程で、同時抗議行動ができれば、パワーアップできると思います。
 よろしくお願いします。
__________________________
長船青治 http://geocities.com/osafune_seiji

  緊急 NGO共同行動のご案内
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ガ ザ に 光 を !
即時停戦を求めるピースパレード&シンポジウム

★1月10日(土)に緊急開催★
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 2008年から開始されたイスラエル軍によるガザ地区への大規模な攻撃は、新年になってもますます強まり、これまでに伝えられた犠牲者は多数の子どもを含んで550人を越えています。今後もイスラエルは停戦する気配はありません

 150万人のガザ地区の人々は、これまでもイスラエルの封鎖によって、医療や食料、燃料の不足に苦しめられていました。今度はその人々の上に爆弾が落とされています。

 この人道的危機を前に、これまでパレスチナ問題に様々な形で関わってきたNGOが共同で、この軍事行動への抗議の意志を示し即時停戦を求めるピースパレードとシンポジウムを行います。
 皆さんもぜひこのアピールに加わってください。たくさんの声が、この惨状を変える力になります。

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開催日:2009年1月10日(土)
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■プレイベント
12:30上映会『パレスチナ1948NAKBA』(監督 広河隆一)
場所:増上寺 慈雲閣(都営三田線「御成門」駅から徒歩3分)
http://www.zojoji.or.jp/map/index.html
共催:浄土宗平和協会
(開場:12:00)(詳細計画中)

■ピースパレード
15:30「芝公園23号地」集合
http://soccerunderground.com/blog/archives/siba.jpg
(都営三田線「御成門」駅A1出口から徒歩5分。東京タワー近く。
案内スタッフがおります)
16:00出発、パレード開始
(芝公園から六本木方面に向けて歩きます)
17:10「六本木三河台公園」にて終了。キャンドルで祈りを捧げます。
(日比谷線・大江戸線「六本木」駅6番出口から徒歩2分)

★パレードのテーマは「ガザに光を!」。
ペンライトや懐中電灯などの光るものをぜひ持参ください。

■シンポジウム
【時間】18:30~20:30
【会場】聖アンデレ教会
【アクセス】東京メトロ日比谷線「神谷町」駅1番出口から徒歩10分
(神谷町駅はパレード終了地最寄の六本木駅から1駅)
【住所】東京都港区芝公園3-6-18 TEL 03-3431-2822
【地図】http://www.nskk.org/tokyo/church/map_html/andrew_m.htm
【参加費】無料
【内容】・リレートーク:池田 香代子さん
(『世界がもし100人の村だったら』再話者)
広河 隆一さん(ジャーナリスト)
パレスチナに関わるNGOのアピール 他
・現地ガザからの声(電話録音)(予定)

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■主催:1・10 ガザに光を! ピースパレード実行委員会

■呼びかけ団体:
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
日本山妙法寺
日本聖公会東京教区「エルサレム教区協働委員会」
日本パレスチナ医療協会
日本YWCA
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
パレスチナの子供の里親運動
ピースボート
平和をつくり出す宗教者ネット
『1コマ』サポーターズ
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<お問い合わせ>
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F TEL 03-3834-2388/FAX 03-3835-0519
http://www.ngo-jvc.net
info at ngo-jvc.net
(パレスチナ事業担当 藤屋、 広報担当 広瀬)

ピースボート 電話:03-3363-7561 http://www.peaceboat.org/index_j.html
日本YWCA 電話:03-5367-1872 http://www.ywca.or.jp/home.html

転送歓迎

緊急集会のお知らせです。

18日午後の大塚集会(映画「レインボー」上映、岡真理さん講演)とは別に、17日夜にも集会を行います。

**準備期間が非常に短いため未確定の部分もありますが、お知らせします。一部変更になることがあることをお断りしておきます。転送していただける場合は、この部分も一緒に転送願います。

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戦争反対――――――占領終結
ガザ攻撃に抗議する

イスラエルによるガザ攻撃が世界を驚かせ、震撼させています。おびただしい命が奪われ、暮らしが破壊されています。世界の平和団体が抗議の声をあげ、日本でも数々のアピールが出されています。下記の緊急集会を開催します。現代アラブ文学研究者の岡真理さん、ジャーナリストの小田切拓さんにお話していただきます。ぜひともご参加ください。

日時:1月17日(土)午後6時~8時(開場5時30分)
会場:HOWSホール
http://www3.ocn.ne.jp/~hows/map.pdf
  東京都文京区本郷3-38-10 さかえビル2階
 電話03-3818-2328
参加費:500円

講演:私たちに何ができるか  
   岡 真理さん(現代アラブ文学、京都大学准教授)
http://www.h.kyoto-u.ac.jp/staff/223_oka_m_0_j.html

主な著書:
『記憶/物語』(岩波書店、2000年)
『彼女の「正しい」名前とは何か――第三世界フェミニズムの思想』(青土社、2000年)
『棗椰子の木陰で―第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社、2006年)
『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)

研究テーマ:
 エドワード・サイートが「オリエンタリズム」と命名した、世界を「西洋」と「西洋」ならざる世界に二分し、両者のあいだには本質的かつ絶対的差異(世界差)があるとするような思想を批判し、こうした「世界差」が例えば第一世界における第三世界の女性をめぐるフェミニズムの言説や、文学作品における第三世界表象、そして第三世界の文学作品の読みという具体的実践においていかに生産・再生産さら、いかなる政治的効果を発揮しているか、そうした認識や実践が植民地主義の歴史とどのように関係しているかについて分析、考察する。また、パレスチナ問題について、ガッサーン・カナファーニーをはじめとするパレスチナの作家の思想をプリーモ・レーヴィなど西洋の作家たちの思想に接続することで、「難民」を近代の思想問題として捉え直すことで、「パレスチナ」を普遍的な思想的課題として考究する。

 「パレスチナ人とは、シオニズムというナショナル・イデオロギーに支えられたイスラエルのナショナル・ヒストリーの犠牲者であった。『ユダヤ人』の『人種的他者』として『アラブ人』という『敵』を同定し、彼らをパレスチナから徹底的に排除することによって、パレスチナに対して超歴史的な権利を有する『ユダヤ人』という主体を立ち上げるシオニズム史観において、祖国を剥奪され難民となって離散と流浪を強いられるパレスチナ人の悲劇は居場所をもたない。パレスチナ人の人間解放とは、このイスラエルのナショナル・ヒストリーにおいて抑圧され、否定される『パレスチナ人』の記憶を『歴史』のなかにいかに回復するかに賭けられている。だが、シオニズムの合わせ鏡のように、パレスチナ人の解放の言説において、自らの他者として敵を同定し、抵抗の主体として『パレスチナ人』というアイデンティティが構築されるとき、その対立の枠組みに収まらない女たちの経験は排除され、抑圧される。ホーリーの作品は、これら女たちの経験をもパレスチナ人のナクバとして作品に刻み、パレスチナの解放の言説が抑圧する出来事の記憶を回復することで、『歴史』というものの別のあり方、別の可能性を描いている。極言すれば、それは、ネイションによる占有から歴史を解放する試みと言えるだろう。」(岡真理『アラブ、祈りとしての文学』より)

コメント:小田切拓(ジャーナリスト)

 「第二次インティファーダは、「イスラエルによるパレスチナ全土のガザ化プロセス」という視点で、取材を続けてきましたが、それがほぼ完了し、再度ガザに対する新しいステージが始まったというのが、今回の事態ではないでしょうか。
 ガザの人々の第一次インティファーダでの戦い方が、「石」と「人口」による戦いであり、それによって、少なくともイスラエルがオスロ合意という交渉の場に出ることを選ばざるをえないとすれば、第二次インティファーダは、ガザの人口を逆手に取り、人々を殺害するよりも証拠が残りにくい形で苦しめることで、イスラエルは多くの物を手に入れました。
 そしてパレスチナ全土が、ガザのようなゲットーと化し、そこでの生活維持の費用は、日本を含めた外からの援助で賄う、というシステムが整えられ、国際社会のイスラエルに対する圧力が一般的にみて弱められた状況で、今度は、ガザでの殺害のレベルを格段に上げた、というのが今回の事態だと私は捉えています。イスラエルの選挙、パレスチナ大統領(ファタハ)の任期切れなど、背景には様々な理由があるのでしょうが、見逃すことが出来ないのが、住民の大半が難民というガザの、イスラエルによる切り離しが始まったと捉えるべきだと思います。
 10数年前に初めてパレスチナに行き、01年からパレスチナに絞って報道する中で、一環してガザに拘ってきましたが、それは同時に、今回の舞台が、自分にとっては庭先のようなエリアであることにもなります。だからこそ、今回のような場では、どのようなサイズの場所で、どんな状況の中、人々がどんな面持ちでイスラエルの侵攻に晒されているのかを、なるべく客観的にかつ具体的に解説するべきだと考えています。
 気持ちに任せて語るのは簡単ですが、ある意味冷徹に語ることを自らの役割と捉え、短い時間ですが、事の深層に踏み込みたいと考えています。我々に何が出来るかについても、時間が許す限り触れる所存です。」

私も呼びかけます:

秋元理匡(弁護士)阿部浩己(神奈川大学法科大学院教授)安斎育郎(立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長)安藤博(非暴力平和隊・日本)五十嵐正博(神戸大学大学院国際協力研究科教授)池田香代子(翻訳家/世界平和アピール七人委員会メンバー)石田勇治(東京大学教授)板垣竜太(同志社大学)伊藤和子(弁護士、ヒューマンライツ・ナウ事務局長)伊東きくえ(Link to Peace代表)井上正信(弁護士)井堀哲(弁護士)上原公子(元国立市長)大島和夫(京都府立大学教授)大竹誠(デザイナー)大内要三(平和に生きる権利の確立をめざす懇談会)岡本三夫(広島修道大学名誉教授/岡本非暴力平和研究所所長)小田切拓(ジャーナリスト)亀田博(金子文子・朴烈研究)鍵谷明子(東京造形大
学教授)梶村太一郎(ベルリン/「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」顧問)金子マーティン(日本女子大学教授)川崎けい子(映像ディレクター)河村健夫(弁護士)きくちゆみ(著作・翻訳家/環境・平和活動家)木瀬慶子(憲法9条―世界へ未来へ連絡会・事務局スタッフ)北村肇(「週刊金曜日」編集長)君島東彦(立命館大学国際関係学部教員/非暴力平和隊・日本共同代表)金栄(ルポ・ライター)桐生佳子(RAWAと連帯する会)桐原尚之(全国「精神病」者集団)清末愛砂(島根大学教員)栗田禎子(千葉大学教授)黒木英充(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)小松浩(神戸学院大学法学部教授)小山潔(ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン事務局長)坂上香(映像ジャーナリスト/津田塾大学教員)佐藤和義(民主主義的社会主義運動MDS)佐原徹哉(明治大学教員)しみずさつき(RAWAと連帯する会)清水竹人(桜美林大学教員)清水雅彦(札幌学院大学教授)ジャミーラ高橋(アラブイスラーム文化協会)杉浦ひとみ(弁護士)鈴木国夫(桜丘9条の会)鈴木敏明(映像作家)高橋哲哉(東京大学教授)高橋博子(広島平和研究所講師)田中利幸(広島平和研究所教授)俵義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)寺尾光身(名古屋工業大学名誉教授)戸田清(長崎大学教授)南雲和夫(法政大学講師)新倉修(青山学院大学教授)西谷文和(イラクの子どもを救う会代表/フリージャーナリスト)二谷隆太郎(本郷文化フォーラムワーカーズスクールHOWS)丹羽徹(大阪経済法科大学教授)中富公一(岡山大学法学部教授)野平晋作(ピースボート)波多野哲朗(東京造形大学名誉教授)林英樹(RAWAと連帯する会)林博史(関東学院大学教授)廣瀬理夫(弁護士)平野健(中央大学教員)服部泉(東京。をプロデュースⅡ準備会副代表)坂東通信(電力労働運動近畿センター常任幹事)星川淳(グリーンピース・ジャパン事務局長)益岡賢(日本東チモール協議会/翻訳者)増田都子(東京都学校ユニオン委員長)松野明久(大阪大学教授)松宮孝明(立命館大学教授)三輪隆(埼玉大学教員)村井敏邦(龍谷大学教授)本山央子(ア
ジア女性資料センター事務局長)森英樹(龍谷大学教授)森口貢(「長崎の証言の会」事務局)森広泰平(アジア記者クラブ事務局長)ヤスミン植月千春(カーヌーン[アラブの琴]奏者)山本眞理(全国「精神病」者集団会員)矢野秀喜(平和と生活をむすぶ会)横原由紀夫(広島県原水禁元事務局長/第9条の会ヒロシマ世話人)吉田好一(国際人権活動日本委員会代表委員)和田隆子(第9条の会・オーバー東京)渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」)

主催:平和力フォーラム
192-0992 
八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室
   電話 042-637-8872  メール maeda at zokei.ac.jp

 小倉です。以下、お知らせです。重複投稿ご容赦ください。たくさんの抗議集会、デ
モなどありますが、是非ご参加ください。

■■転送歓迎■■---------------------------------

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スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!
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日時:1月11日(日)
14時開場/14時30分開始(14時から映像上映あり)
16時45分終了(デモ出発は17時00分)

場所:四谷地域センター・多目的ホール(12階)
地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分(四谷方向に向かってまっ
すぐ歩き、右手/新宿区内藤町87番地)
http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/page002.html

■アピール:
阿部浩己さん(国際人権法/神奈川大学法科大学院教授) 
鵜飼哲さん(ティーチイン沖縄/一橋大学教員) 
小倉利丸さん(ピープルズプラン研究所/富山大学経済学部教員) 

■リレーアピール: 
国富建治さん(新しい反安保行動をつくる実行委員会) 
杉原浩司さん(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン) 
園良太さん(憲法カフェ)
北林岳彦さん ほか 
※当日の飛び入りアピールも受け付けます。

■デモ:
四谷地域センターを出発し、新宿方向に向けてデモを行います。
※出来るだけ、各自で手作りのプラカードなどを持参して下さい(主催者側も用意します)。

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 イスラエルはついに地上戦を開始しました。40年以上も占領を続け、人権を侵害して苦しめてきた人々を逃げ場のない空間の中で追いつめて殺すという、こんな酷い行為は一刻も早く止めさせなくてなりません。

 イスラエルを非難する国際的な声は鈍く、多くのマスコミはイスラエルとハマースの「暴力の応酬」という構図を作り上げて事態を矮小化し、イスラエルの占領行為を免罪しています。しかし2006年のレバノン戦争と同様、イスラエルが「自衛」戦争を演出し続けなくてはならないような事態を作り出したのは、他でもないイスラエルによる占領です。

 ガザのむごい光景は、私たちの無惨な日常生活の延長上にあります。アメリカのイラク占領を支援するためイラクに自衛隊を送り、インド洋で給油活動を続けることでアフガニスタン攻撃を支えて来た日本。目先の「安全」や政権の安定を得るために「対テロ」の名目で人を殺すことが当たり前のようになっている世界。もうこりごりです。
 この日本社会の中から、今こそ戦争と占領をやめろ!という声を大きく響かせましょう。

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主催:「スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」実行委員会

<連絡先>
メールアドレス:speakout.demo at gmail.com 
電話:090-6498-6448
郵便物送付:〒162-0823東京都新宿区神楽河岸1 - 1 東京ボランティア
・市民活動センター メールボックスNo.114 ミーダーン〈パレスチナ・
対話のための広場〉気付 

 オルターナティブ・メーリング・リスト(AML)より転載

 以下、グシュ・シャロームのHPより、同デモの記事の翻訳、お送りします。
(例におって、拙速、お許しください。)
追って、推敲したものを必要な注など付して、TUP-Bulletin速報に掲載するつもりです。

******* 転送・転載歓迎 **********

Saturday 03/01/09
MASSIVE DEMONSTRATION AGAINST THE WAR

2009年1月3日(土)

テルアビブで大規模反戦デモ

 エフド・バラク〔国防大臣〕が軍隊にガザに対する残虐な地上攻撃を命令していたその頃、テルアビブでは、イスラエル全土から駆けつけた、戦争に反対する一万人あまりの人々が行進して、一大デモを行った。
  テルアビブの主要道路のひとつであるイブン・グヴィロル通りの4車線はデモの人々で埋め尽くされた。参加者は、ラビン広場からシネマテックまでずっと歌を歌い、旗を振りながら行進した。

 「選挙戦は子どもたちの死体の上でするものじゃない!」参加者はヘブライ語で韻を踏みながら叫んだ。「孤児や未亡人を選挙宣伝に使うな!」「オルメルト、リヴニ、バラクーー戦争はゲームじゃない!」
 「全閣僚が戦争犯罪者だ!」「バラク、バラク、心配するなーーハーグ〔国際刑事裁判所〕で会おう!」「もうたくさんだーーハマースと話し合え!」

 プラカードに書かれているのも、同様の文言だった。バラクの選挙スローガンをもじったものもあった:「バラクに愛想がないのは、殺人者ゆえ!」(バラクのスローガンの原文は「バラクに愛想がないのは、指導者ゆえ!」
 こんなのもある:「2009年、選挙のための戦争にNOを!」、「6-議席-戦争!」

 これは、戦争初日の世論調査で、バラク率いる労働党が6議席獲得の見込みと発表されたことを指している。

 デモは警察との衝突のあとで始まった。警察は、右翼の暴徒がデモ隊を攻撃するのを抑えることができないからと言って、デモを禁じるか、少なくとも制約しようとしたのだった。なかでも警察は、デモの組織人たちに、参加者がパレスチナの旗を掲げるのを禁じるよう求めた。組織人たちは高等裁判所に請願、裁判所は、パレスチナの旗を合法と判断し、警察にデモ隊を暴徒から守るよう命じた。

 デモの実施は、グシュ・シャロームと、平和のための女性連合、壁に反対するアナーキスト、ハダシュ、オルターナティヴ情報センター、ニュー・プロファイルなど20団体が決定した。メレツとピースナウは公式には参加していないが、多くのメンバーがデモに現れた。〔イスラエル〕北部から約1000人のアラブ系市民が20台のバスを連ねて到着した。彼らは、
サクニーンで行われたアラブ系国民主体の一大デモを終えてその足でやって来たのだった。

 組織人たち自身にとっても、これだけの規模の参加者があったことは驚きだった。「第二次レバノン戦争開始の1週間後、私たちが反戦デモの動員に成功したのは1000人だけだった。今日、1万人もの人々が参加したという事実は、今回の戦争に対して、はるかに強い反対があるということの証だ。もしバラクが自分の計画を続けるなら、世論は数日で全面的に戦争反対に転じるかもしれない。」

 グシュ・シャロームの巨大な旗にはヘブライ語とアラビア語と英語で次のように書かれていた:「殺人を止めろ!封鎖を止めろ!占領を止めろ!」
 参加者たちは、封鎖の解除と即時停戦のスローガンを訴えた。

 この抗議行動の日、極右は力ずくでデモを粉砕するために動員をかけた。警察は暴動の阻止に極力、努め、ラビン広場からシネマテックまでの1マイルの行進は比較的平穏に運んだ。しかし、参加者が警察との合意に基づき解散し始めたとき、暴徒の一大群集が彼らを攻撃し始めたのだった。警察は、それまで両陣営を近づけさせないようにしていたのだが、その場から姿を消した。暴徒たちはこのあと、デモ隊の最後尾の参加者たちを取り囲み、嫌がらせをし、小突き回した挙句、最後のデモ参加者たちの何人かがシネマテックに逃げ込むと、これを包囲した。彼らは建物の内部に押し入ろうとし、デモ参加者を「片付けてやる」と脅したが、最後の瞬間、何人かの警官が到着し、入り口を守った。暴徒たちは長いこと、その場を立ち去らなかった。

 このような状況で、行進の最後に予定されていた市民集会を開くことができなかった。スピーチもなされなかった。以下は、ウリ・アヴネリがグシュ・ シャロームを代表してするはずだったスピーチの翻訳である。

彼らは私たちのことを裏切り者だという。
彼らは私たちのことをイスラエルの破壊者だという。
彼らは私たちのことを犯罪者だという。

だが、私たちこそ彼らに言おう:
犯罪者とは、
この犯罪的かつ無益な戦争を始めた者たちだと。

無益な戦争、
なぜならカッサーム〔ロケット〕を止めることは可能だったから、
ガザの150万の住民たちに対する封鎖を政府がやめさえすれば。

犯罪的な戦争、
なぜなら、なによりもまず、これは公然にして恥知らずにも
エフド・バラクとツィピ・リヴニの選挙戦の一部だから。

私は告発する、エフド・バラクを。
彼はイスラエル国防軍の兵士たちを利用したのだ、
国会の議席数をふやすために。

私は告発する、ツィピ・リヴニを。
彼女は双方が殺戮しあうことを支持したのだ、
自分が首相になるために。

私は告発する、エフド・オルメルトを。
彼は自分の腐敗と汚職を糊塗しようとしたのだ、
破滅的な戦争を利用して。

私は彼らに要求する
この法廷から、
ここにいる勇気と分別に満ちた聴衆を代表して:
戦争をすぐにやめろ!
私たちの兵士たちや市民たちの血を無益に流させるな!
ガザの住民たちの血を流させるな!
地上部隊の侵攻がもたらすのは
さらなる悲惨
相互の殺戮
そして、さらにおぞましい戦争犯罪!
この戦争が終わったら、
いかなる将軍も、逮捕されるという恐怖と無縁に、
ヨーロッパの土を踏むことはできない。

ほかに道はないのだと、 私たちは言われているが、
それは嘘だ!!!
停戦は可能なのだ、今ですら、
そう、まさにこの瞬間にも、
殺人的な封鎖を解除することに同意して、
ガザの人々が尊厳をもって生きることを認め、
ハマースと対話するならば。

聞いてほしい、南部の人々、
スデロット、アシュドッド、 ビールシェバの人々よ、

私たちにもあなたがたの苦しみは分かるー
あなたがたとともに暮らしてはいないけれど、
私たちにはよく分かる。
だが、私たちは、
この戦争があなたがたの状況を変えはしないということもまた、
分かっている。

政治家たちはあなたがたを利用しているのだ、
政治家たちは、あなたがたおぶさって、戦争を指揮しているのだ、
あなたがたも分かっているはずだ!

私は要求する、オルメルト、バラク、リヴニに:
兵士たちをガザに送るな!
お前たち3人みな、戦争犯罪人として告発されるだろう!
お前たち3人みな、この代価を支払うだろう!

今、お前たちに敬礼しているイスラエルの大衆は
明日、お前たちを罰するだろう。
第二次レバノン戦争で起こったことが、
今度もまた起こるのだ。

そしてここに立っているみなさん、
女たちも男たちも、
若者も老人も、
ユダヤ人もアラブ人も、
この身の毛のよだず戦争に
最初の日から、
最初の瞬間から、
孤立し毒づかれながら、
抗議していたあなたたちこそが、本当の英雄だ!
誇りに思ってください、 心から誇りに。
あなたがたは、ヒステリーと無知の嵐の只中に
立っているのだから、
その風に吹き飛ばされることなく!
家のなかだけでなく、ここ、街頭においても、
正気を失うことなく!
世界じゅうの何百万という人々があなたがたに敬意を表しています。
あなたがた一人ひとりに。
一人の人間として、一人のイスラエル人として、一人の平和を求める者として、
私は今日、ここにいることを誇りに思います。

原文はこちら;
http://zope.gush-shalom.org/home/en/events/1231029668

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コメント

先日の朝日携帯ネットニュースで気になる記事があった。エルサレムから井上道夫という記者の記事である。南レバノンから北イスラエルにミサイル数発が打ち込まれ、介護施設の三人が怪我をしたというものだ。記事によると「ヒズボラは否定、ハマスも全面否定。よってパレスチナ人の小規模武装勢力がハマスとの連携を示すために打ち込んだのだろう」と総括していた。根拠は述べられていない。率直に思うことが二つある。ひとつは見解の情報元は何か。そしてイスラエルの自作自演という可能性を否定出来るのか。という二点である。イスラエルはガザで安全な場所を確保せずジャーナリストをシャットアウトにした。タイミングも学校を爆破して民間人数十人が犠牲になり世界世論が動き始めた時。私ならイスラエルの自作自演を可能性のひとつに考える。イスラエルの一番気にしている世論に正当性をアピールするインパクトにしたいからである。戦闘前にイスラエルは民間人は犠牲にしないと宣言した。今、イスラエルによって行われているのは無差別虐殺である。イスラエルは信用出来ないことが証明されているにかかわらず先のような報道はジャーナリズムの質を疑う。世論の恣意的な形成はイラクで学んだはずだ。

投稿: | 2009年1月 9日 (金) 05時21分

(続) 私が不思議に思うのは、先ずイスラエルの諜報機関がミサイルを持つ程の武装組織を特定出来ないとして小規模な武装グループでハマスと連携などとしている点。加えてミサイルがどの国のものか特定していない点。米国と連携しているイスラエルには考えられないと思う。その辺りを世界世論はこの緊急時にぜひとも話題にして欲しい。特に先のような日本のジャーナリズムは質を疑わざる得ない。

投稿: 先の二つのコメントと同一 | 2009年1月 9日 (金) 05時45分

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