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転載 外国人排斥を許さない6・13緊急行動への参加・賛同の呼びかけ

 こんな呼びかけがありました。当ブログは、これに基本的に賛同することを表明します。

 日本の入管体制の基本が、外国人を潜在的な犯罪者と見なし、治安管理対象と見ていることを内在化しているこのような差別・排外主義者の煽動、このような偏狭なナショナリズムは、結局は、法務省―入管体制に利害を持つ官僚の民間の代弁にすぎないことは明らかです。

 私たちにとって、このような人と人との「間柄」(和辻哲郎)の分断、差別、排除などは、益になりません。逆に、有害です。これは、他国民・他民族との対外戦争につながる民族間・国民間の国内戦争の一部と見ることができます。かれらは、こうして、敵をつくり、そうした敵と闘うことで、さらなる大きな敵との戦いを目指していると考えられます。

 私たちの社会の在り方や文化の在り方を、こうして、他国民・他民族と戦い続けるような、民族的国民的な敵対性を持ち続けるような戦時的なものにしたくはありません。しかし、それは、今、経済的戦争状態を政治や社会が反映している姿でしかないし、現在の社会的な戦争状態で抑圧されている側の闘いを否定することではありません。むしろ、強者である国家=法務省入管の官僚の立場を、民間で代理しているかれらの虎の威を借りての「弱者」いじめに対して、法的には無権利状態にあっても、人類が歴史的にかちとってきた生きる権利などの諸権利を基礎に、抵抗し闘うことには正義があるし、それを正義と感ずる感覚が、人々の中には形成されていると思います。「在特会」などのこうした煽動は、この正義感に挑戦するものです。

 以前ほどの勢いは失っているとはいえ、こういう厳しい経済状況になれば、人々の不満や不安や怒りの矛先を、外国人に向けようという動きが出てきて、それが広く感染する可能性があります。その意図を挫折せしめることが必要です。この情況を生み出している原因は、こうした人々にはないのです。恐らく、普通に正義感を持つ多くの人々は、こうした動きに嫌悪感を覚えるでしょうが、それを、具体的に表に表し、公然と表現することが必要だと思います。

 そのような思いで、以下の趣旨に賛同します。

 転載 外国人排斥を許さない6・13緊急行動への参加・賛同の呼びかけ

<外国人排斥を許さない6・13緊急行動への参加・賛同の呼びかけ>
Join a 6.13 Emergency Action-----No to Foreigner Ostracism and ZaiTokuKai

★6月13日にデモを企画しています★

 

音楽あり踊りありシュプレヒコールありのデモです。
 在特会の主張に違和感を持つ方は、その気持ちを表現するために是非!是非!ご参加下さい。一人でも多くの方の参加が本当に必要です!
 当日の参加が無理な方は、匿名でも構いませんので賛同をお願いいたします!
(↓当日のスケジュール、賛同の送り先は下の方にあります↓)

 2009年4月11日埼玉県蕨市で、不法滞在を理由として両親が強制送還され、日本政府により家族と別れて暮らすことを強いられた中学生のカルデロン・ノリコさんの自宅・学校に押しかけるという卑劣なデモがありました。その内容は外国人を犯罪者と断定し、日本から追い出せという主張でした。主催したのは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などです。

 今回その在特会などが、京都市で外国人参政権に反対するデモをしようとしています。私たちは今回の彼らの行動が、京都にとどまるものではなく、また外国人参政権を巡る問題だけにとどまるものでもなく、日本に新しく現れた排外主義的な動きであると捉えています。今はまだ彼らの動きは大きくないものに見えますが、不況下においてファシズムや外国人差別が肥大化した歴史を思い起こすとき、今回の動きを見過ごすことは出来ません。そこで私たちは今回彼らがデモをしようとしている6月13日に抗議の意味を込めて、「外国人排斥許さない6・13緊急行動」としてデモを企画しました。

 このような外国人排斥の風潮を許さないのだという強い意志を全国的に示すことが今必要とされているのではないでしょうか。時間が限られた中で恐縮ですが、本行動への皆様の参加と賛同を広く呼びかけます。

★Join a 6.13 Emergency Action-----No to Foreigner Ostracism and ZaiTokuKai

On April 11th, 2009, there was a demonstration which insists the
foreign people as criminals and tries to ostracize foreign people from
Japan. As a part of the demonstration, participants called at a house
and a school of Miss. Noriko Calderon who was compelled to live alone
because her parents had been extradite as illegal immigrant by
Japanese Government.
This demonstration was organized by ZaiTokuKai. This group is now
planning a new demonstration in Kyoto against enfranchisement of
foreign people.
We consider this movement is not only Kyoto province, or
enfranchisement of foreign people, but an action of newly risen
exclusivism in Japan. This movement has not been sophisticate, but we
can not overlook their activities as we remember growing Fascism and
Exclusivism during depression.
Now, we planned an anti-action against ZaiTokuKai as “6.13
Emergency Action-----No to Foreigner Ostracism and ZaiTokuKai.”
Although, there is not enough time till this action, we call on for
your participate and adhesion.

★外国人排斥を許さない6・13緊急行動★
◆日時 6月13日(土)
11:00 京都・三条河川敷集合→11:30 デモ出発→12:30 デモ解散(三条河川敷)→解散後ビラ配り
11:00  We meet at River area of Sanjo, Kyoto→11:30 Demo. Start→12:30
Demo. finish→We hand the leaflets on a street.
◆主催:外国人排斥を許さない6・13緊急行動実行委員会
◆連絡先:613action@gmail.com

■注意事項
・在特会はネット上への動画のアップを戦術的に行っていますので、当日私たちの行動に対する撮影が予想されます。不当な撮影には抗議していきますので、その際は実行委員に声をかけるようにして下さい。それでも撮影を完全に防ぐことは難しいので、顔を写されたくない方は各自で工夫をお願いいたします。
・当日の撮影は、基本的に実行委員会のみに限らせていただきます。撮影を希望される方は事前に613action@gmail.comまで連絡を下さい。
We regulate shooting of demonstration. But ZaiTokuKai may take photos
of you without permission. Please be aware to protect your own
privacy.
If any of participants would like to take photos of the demo., please
contact to the committee (613action@gmail.com) beforehand.

==メールフォーム(下記をコピー&ペーストして613action@gmail.comまでお願いします)==

●外国人排斥を許さない6・13緊急行動に賛同します。
I sympathize with the “6.13 Emergency Action.”
○賛同団体・個人名(肩書きがあれば) Name(individual or group)

○公表します・公表しません Can we publish the name? (Yes or No)

○一言メッセージなどあればお願いします Post your message, if you have.

==================================================

 ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、とにかく自分は共産主義者でなかった。だからなにも行動にでなかった。次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、社会主義者でなかったから何も行動にでなかった。それからナチスは学校、新聞、障害者、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、そのたびに不安は増したが、それでもなお行動にでることはなかった。そしてナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であったから行動にでた。しかし、そのとき自分のために声を上げてくれる者はいなかった。
(マルティン・ニーメラー・ナチスに抵抗したルター派牧師)

■6月3日18時時点での賛同は個人・団体合わせて128名です(敬称略)。
【個人】青柳行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム・福岡代表)、浅井美里、在野真麻(Wheelchair's EYE)、 RS(東京都)、五十嵐守、石原みき子、稲葉奈々子(茨城大学准教授)、イダヒロユキ、伊藤公雄(京都大学教授)、ぅきき、宇野善幸(大学院生)、梅尾直人、遠藤礼子、大須賀護(仏教者)、大月英雄、岡晃子、小野俊彦(fuf)、各務勝博(京都プレイバックシアター)、垣渕幸子、角崎洋平、叶信治(東九条のぞみの園副施設長)、河添誠(首都圏青年ユニオン書記長)、川端諭、木谷公士郎(司法書士)、木下直子、金友子、草加耕助(京都市民・『旗旗』サイト管理人)、熊沢誠(研究会「職場の人権」代表)、黒瀬隼人(自由労働者連合評議会議長)、黒目(有象無象)、高敬一(KMJ事務局長、NPO法人サンボラム理事長)、上瀧浩子(弁護士)、近藤昇(寿日雇労働者組合)、酒井隆史(大阪府立大学准教授)、崎山政毅(立命館大学教員)、櫻田和也(indymedia japan)、佐藤恵(カトリック正義と平和協議会)、さぶろう(東京)、澤田春彦(自由労働者連合)、塩見静子、嶋田頼一、首藤九尾子、白崎朝子、鈴木耕太郎、高橋淳(生活書院)、高橋慎一(ユニオンぼちぼち)、竹林隆、田中渥子、田中玲、立岩真也(立命館大学教授)、張ヨンテ、鶴見俊輔(哲学者)、冨田成美、中倉智徳、中村和雄、仲村実(管理職ユニオン・関西副委員長)、西浦隆男、西岡裕芳、野々村耀、ハギハラカズヤ、橋口昌治、橋野高明、原田光雄(聖公会司祭)、濱西栄司(京都大学大学院)、樋口直人(徳島大学准教授)、平田正造(ヨシノ支援プロジェクト代表)、平田義(愛隣館研修センター)、藤井かえ子(神戸YWCA)、藤谷祐太、舟木浩、細川孝、堀田義太郎、堀内慶子、堀江有里(日本基督教団・牧師)、前川純一、松本朗、南守、三牧建一、村上麻衣、村木美都子(NPO法人東九条まちづくりサポートセンター事務局長)、村田豪、盛岡晋吾、役重善洋 (パレスチナの平和を考える会)、山口智之、山本純、山本崇記(関西非正規等労働組合)、由良哲生(寿日雇労働者組合)、吉田幸恵、吉田信吾、ヨシノユギ(大阪医科大GID医療過誤裁判原告)、渡邊太、渡辺学、匿名(14名)
【団体(22)】アイヌ・沖縄を考える会、アジェンダ・プロジェクト、ATTAC関西、ATTAC京都、うさちゃん騎士団SC、釜ヶ崎医療連絡会議、釜ヶ崎パトロールの会、関西単一労働組合、関西非正規等労働組合(ユニオンぼちぼち)、関西フィリピン人権情報アクションセンター、旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都、京都精華大学社会科学研究会、憲法を生かす会・京都、社会運動研究会、高齢者特別就労組合準備会、「心の教育」は、いらない!市民会議、寿日雇労働者組合、失業と野宿を考える実行委員会、すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)、反戦と生活のための表現解放行動、PeaceMedia、ペンギンの会(自立障害者グループ)
-----(以上)-----

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コメント

在特会のデモに嫌悪感があるというのはわかるよ。
でも、君たちはそんなに「高潔」なのか?

(1)この動画の
http://www.youtube.com/watch?v=YI7CMSdfo84
・7:05あたり
・8:05あたり
http://www.youtube.com/watch?v=n5RGVjE3vuE
・4:18あたり

(2)実際、警察の目の前で行なわれたデモで、
逮捕者が出たのはカルデロン側

...カルデロン容疑者の支持派の姿というのも、
私から見れば嫌悪感を覚えます。
逆に在特会の方が、デモの統制が取れてて愚直。

左翼は掲げる言葉は耳あたりがよいが、
その実態は破壊的でダブルスタンダード。
ネット時代、国民を騙すのはもう無理だよ♪

投稿: うさたん | 2009年6月13日 (土) 13時06分

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受信: 2009年6月 6日 (土) 20時15分

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