6.16難民問題とアフリカ―難民講座の御案内―
難民問題とアフリカ―難民講座の御案内―
「横浜宣言2013」を採択して第5回アフリカ開発会議TICADが終わりました。これから世界最大の市場となるアフリカに、日本の政財界は熱い視線を送り、3兆2千億円の資金拠出を決めました。
アフリカには54もの国があり、民族や資源その他をめぐる紛争も多く、難民を生み出しています。昨年日本で難民申請をした人も、ナイジェリア118人、ガーナ104人、カメルーン58人など、アフリカ各国が増えています。
今回の難民講座は、こうしたアフリカ難民問題を理解する一助として、在日コンゴ人の方などから報告していただきます。ぜひご参加ください。
★6月16日(日) 13時半~16時
★新宿区立元気館(℡:03-3202-6291)
副都心線西早稲田駅エレベーター口すぐ。高田馬場駅から徒歩10分。都立戸山高校となり。明治通り。
★報告
・七充子(ななみちこ)さん(夫がコンゴからの難民)
・Eric Kimpiobさん(コンゴから留学、長く日本でビジネスをされている方)
・ブルンジ難民ベルトランドさん(予定)
・事務局からのアフリカ情勢の報告
★資料代400円
★主催:難民を支援し連帯する会(℡04-2998-5501さかい)
| 固定リンク
「情報」カテゴリの記事
- アフリカでなぜ難民が発生するのかの理解を深めるために(資料)③東アフリカ沿岸部・スワヒリの世界、マダガスタル、バントゥ・アフリカ(2013.06.17)
- アフリカでなぜ難民が発生するのかの理解を深めるために(資料)②東・北東アフリカ(2013.06.17)
- アフリカでなぜ難民が発生するのかの理解を深めるために(資料)①(2013.06.17)
- 6.16難民問題とアフリカ―難民講座の御案内―(2013.06.11)
- 移民大国スウェーデン、暴動で露呈した「寛容政策」のひずみ(2013.05.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント