ブントにあらずば人にあらず?
「ブントにあらずば人にあらず」は、もちろん冗談だが、しかし、今日、脱原発、特定秘密保護法案反対で、数万単位の人々が国会を取り囲むことが続いている情勢に対応しようとするなら、ブント(共産主義者同盟)という言葉に象徴されるようなラディカルな変革運動ということを意識するのが当たり前である。
革命と言ってもいいが、そういうところからは、ブントか知識人・学者かとかいう類の答えは、全てブント、イエスである。ブント主義、運動のラディカルな推進とそれに対応する主体性を形成しつつ、それとマッチし、発展させる組織の形成、ということになる以外にない。異性かブントか? ブント。家族かブントか? ブント。生かブントか? ブント。……
いずれにしても、全て、「ブント」ということになる。
| 固定リンク
「雑文」カテゴリの記事
- 都知事選と階級問題(2014.01.12)
- 階級社会について(2014.01.06)
- ブントにあらずば人にあらず?(2013.12.25)
- 都市の主体者とは(2013.12.05)
- インドと近代化(2013.04.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント