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都知事選と階級問題

 いよいよ東京都知事選だが、その前に名護市長選挙があり、これで現職稲嶺氏が勝つかどうかは、都知事選にも影響を及ぼすだろう。
 東京都に巣くっている「悪党」どもは、東京オリンピック利権を確保するために、うごめている。東京は、『階級都市』(橋本健二 ちくま新書)となっており、「グローバルシティ化」(サスキア・サッセン)していて、東部(ブルーカラー・貧困地域)と西部(新中間階級・中間層)と中央(ブルジョア・富裕階層地域)にはっきりと分かれてきている。階級・階層の空間化・地域化は今やはっきり目に見える。階級論としては、渡辺雅男氏の分析もあり、都市社会学の研究も進んでいる。
 都知事選は、今のところ、階級性の曖昧なまま、原発政策を焦点とするものになりつつあるが、原発問題の階級性ということは疑いもなくあり、そこまで原発問題の掘り下げが進んでくれば、それも焦点化しうる。

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